仮想通貨

GMOコインとは?特徴や開設方法をわかりやすく解説

GMOコインってどんな特徴なの?メリットも含めて初心者向けに教えてほしい

 

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • GMOコインの特徴
  • GMOコインの口座開設方法

 

 

今回は国内の仮想通貨取引所の一つであるGMOコインの特徴やメリット・デメリット含め、始め方についても解説していきます。

 

本記事では画像付きで初心者の方にもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

それではいきましょう!

 

送金手数料無料

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※登録は10分で終わります

GMOコインの特徴

GMOコインは大手のGMOグループが運営する国内の仮想通貨取引所のことです。

 

主な概要は下記の通りになります。

 

運営会社 GMOグループ
通貨数 22種類
スマホアプリ あり
手数料 無料

 

取引銘柄が22種類と多く、手数料が無料であることも大きな特徴です。

 

何より大手の企業が運営しているため、セキュリティもしっかりしているところは安心できるポイントですね。

 

口座開設も24時間いつでも10分で完了できるので、初めての仮想通貨取引所として利用する場合もおすすめです。

 

GMOコインのメリット

GMOコインの主なメリットについては下記になります。

 

ポイント

  • 送金手数料が無料
  • 初心者でも操作しやすい
  • 運営が大手企業で安心感が高い

 

順番に解説していきます。

 

送金手数料が無料

GMOコインではメタマスクや取引所に送金する際に発生する手数料が無料になります。

 

他の国内主要取引所の送金手数料については下記になります。

 

通貨種類 GMOコイン コインチェック ビットフライヤー bitbank
BTC(ビットコイン) 無料 0.0005BTC 0.0004BTC 0.0006BTC
ETH(イーサリアム) 無料 0.005ETH 0.005ETH 0.005ETH
XRP(リップル) 無料 0.15XRP 無料 0.15XRP

 

参考

日本円で換算するとGMOコイン以外で送金した場合は

BTC=約1500円 ETH=約1200円の送金手数料が発生します。

 

とにかく送金手数料を抑えたい方にGMOコインはおすすめですね。

 

初心者でも操作しやすい

金融関係の取引画面は「見にくい」「難しそう」というイメージを持ちがちですが、GMOコインはシンプルな操作画面なのでストレスなく取引することが可能です。

 

専用アプリも用意されているので、気軽にスマホから取引することができる点も魅力的な部分ですね。

 

運営が大手企業なので安心感が高い

運営元が大手の「GMOインターネットグループ」なのでセキュリティについては万全の対策がなされています。

 

他の事業である「GMOクリック証券」では、たしかな信頼と実績から数多くのユーザーに利用されています。

 

GMOコインにおいても「2段階認証」、「ログイン通知」などサイバー攻撃対策を徹底し、安全に暗号資産の取引が可能になります。

 

GMOコインのデメリット

GMOコインのデメリットについても触れておきたいと思います。

 

デメリットについては下記の通りです。

 

ポイント

  • レバレッジ取引で追証が発生する
  • 最低出金額が高い
  • 売買規制が入る

 

順番に解説していきます。

 

レバレッジ取引で追証が発生する

FXなどのレバレッジ取引で入金以上の損益が発生した場合、追証が発生してしまいます。

 

追証とは追加で入金する必要があるということ。

 

下記追証のイメージです。

 

10万円分の仮想通貨で取引した場合、15万円分の損益が発生すると、5万円の入金が求められる。

 

GMOコインでは「暗号資産FX」「取引所レバレッジ」が追証発生の可能性があるサービスになります。

 

レバレッジ取引は高度な知識と経験を要するため、初心者の方はやらないことをおすすめします。

 

しょうへい
筆者は過去にFX取引で40万の損をしています(泣)

 

最低出金額が高く設定されている

他社の国内取引所と比較するとGMOコインは最低出金額が高く設定されています。

 

下記比較表をご覧ください。

 

取引所名 最低出金額
GMOコイン 10000円〜
コインチェック 1円〜
ビットフライヤー 1円〜
bitbank 1000円〜

 

ご覧通り他社では1000円代ですが、GMOコインでは10000円〜の最低出金額となっています。

 

少額希望の方には不便と感じる部分があると言えます。

 

売買規制が入る

市場価格の急激な高騰や暴落が発生したときに、売買規制が入る場合があります。

 

規制が掛かった場合は、保持している通貨を売りたくても売れない。またその反対で買うこともできなくなります。

 

本件についてはGMOコインに限ったことではないので、他の取引所でも規制がかかる認識は持っておきましょう。

 

GMOコインの始め方

GMOコインの開設方法は下記の4ステップで完了します。

 

  1. アカウント登録
  2. 基本情報の入力
  3. 本人確認
  4. 口座開設コードの入力

 

順番に画像付きで解説していきます。

 

step
1
アカウント登録

 

まずはアカウント登録をおこないます。

 

>>GMOコインにアクセス

 

 

⬆️ アドレスを入力して「口座開設を申し込む」をクリック

 

 

 

⬆️ メールに添付されているリンクをクリック

 

 

 

⬆️ パスワードを設定し「設定する」をクリック

 

 

 

⬆️ 「ログイン画面」へをクリック

 

 

 

⬆️ 先程作成したパスワードでログインします

 

 

⬆️ 電話番号を入力して「コードを送信」をクリック

 

 

 

⬆️ 送信されてきた「2段階認証コード」を入力し「認証する」をクリック

 

 

 

 

⬆️ 上記画面が出ればアカウント登録は完了です。続いて「開設申込へ進む」をクリック

 

step
2
基本情報の入力

 

 

⬆️ ご自身の基本情報を入力していきましょう。

 

 

 

⬆️ 「次へ」をクリック

 

 

 

⬆️ 該当項目入力し「確認画面へ」をクリック

 

 

 

⬆️ チェックを入れて「口座開設申込」をクリック

 

以上でステップ2は終了です!

 

step
3
本人確認

 

本人確認には下記の書類が使用できます。

 

  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 個人番号カード/マイナンバーカード
  • 運転経歴証明書
  • 在留カード

 

自分が用意しやすい書類で申請しましょう。

 

 

⬆️ 本人確認書類を用意して「選択する」をクリック

 

 

 

 

⬆️ 本人確認の流れを確認して「本人確認を始める」をクリック

 

 

 

⬆️ 使用する本人確認書類選択してクリック

 

 

 

⬆️ 撮影方法を確認して「次へ進む」をクリック

 

 

 

⬆️ 上記画面が出れば本人確認は終了です。

 

step
4
口座開設コードを入力する

 

別途審査結果が届いたメールに記載されている口座開設コードを入力します。

 

 

⬆️ 口座開設コードを入力し「口座開設」をクリック

 

 

 

上記画面が出れば口座開設終了です。

 

お疲れ様でした。

 

まとめ【手数料を抑えたい方におすすめ】

最後に本記事のおさらいです。

 

本記事のまとめ

  • 運営が大手なのでセキュリティに強い
  • 手数料をとにかく抑えたい人向け
  • 口座開設は4ステップで完了

 

今後NFTの購入にも挑戦していきたい方は送金処理に発生する手数料を抑えることができるので、GMOコインはおすすめと言えますね。

 

送金手数料無料

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  • この記事を書いた人

しょうへい

副業サラリーマンのブログ|35歳|副業収益 最高3万円|2015年〜 さまざまな副業を経験するも挫折|2022年 webライター・仮想通貨ブロガーとして再出発|仮想通貨投資開始|NFT5体保持|初心者に向けたwebライター・ブログ・仮想通貨にまつわる情報発信|Twitterフォロワー 900人(2023年2月現在)|サラリーマンに依存せず個人で稼ぐ力が身に付きます!

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