
このようなお悩みを解決します!
<本記事の内容>
- bitFlyer Lightningとは
- Lightningでの仮想通貨購入方法について

操作画面は複雑に見えますが、落ち着いてやれば簡単に購入できます。
それでは解説していきます!
bitFlyer Lightning とは
bitFlyer Lightningは一般的な仮想通貨取引所とは違い、本格的な投資が可能な取引所のことです。
プロ顔負けの専用ツールが用意されており現物、FX、先物取引にも対応しています。
FXと先物取引については高度な知識と経験を要するため、初心者の方はいきなり挑戦することはやめておいた方がいいですね。

今回は現物取引の購入方法について解説していきます。
ちなみに現物取引は日本円と仮想通貨を交換すると思ってもらえればオッケーです。
手数料と最小取引数量について
Lightning現物での取引手数料は下記になります。
<手数料>
- BTC(ビットコイン)/JPY(円) 約定数量×0.01〜0.15%
- ETH(ビットコイン)/JPY(円) 約定数量×0.01〜0.15%
約定数量は取引した数量のことです。
最小の取引数量も決まっているので下記覚えておきましょう。
<最小取引数量>
- BTC(ビットコイン)/JPY(円) 0.001BTC〜購入可能
- ETH(ビットコイン)/JPY(円) 0.01ETH〜購入可能
2022年現在を例に言うと、下記のイメージですね。
- BTC=300万とすると、0.001BTC=3000円〜購入可能
- ETH=20万とすると、0.01ETH=2000円〜購入可能
Lightningでの仮想通貨購入方法
簡単なのでスマホでの購入方法について解説していきます。
ビットフライヤーのアプリを起動しましょう。
Lightningをタップしてイーサリアム(ETH)を選択します。
赤枠部分をタップします。
下記選択し入力します。
- 注文方法 → 指値注文か成行注文
- 数量 → 最小取引数量 0.01ETH〜
注文方法の違いは下記になります。
- 指値注文:自分が購入したい金額になったら注文を入れる
- 成行注文:現在の価格で注文を入れる
今回は成行注文でおこなってみます。
取引したい数量を入れて、買いをタップします。
買い注文を確定するをタップします。
発注しましたと表示されれば成功です。
おつかれさまでした!
まとめ
複雑に見えるLightningの取引方法について解説してきました。
簡単に仮想通貨を購入することができたと思います。
僕はNFTの購入に向けて、今のうちに少しずつETH(イーサリアム)を買い増ししています。
ビットフライヤーは10分ほどあれば簡単に口座開設が可能です。まだの人がいれば下記記事を参考にしてみてください。
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